イベントス畑に行ってきました。
こんにちは。グラン・ヴァンの吉田です。 あっという間に7月に突入ですね。 今回はワインではなく農作業体験の話です。 皆さんは普段食べている野菜がどのような葉っぱで、どうような色の花を咲かせ、どのように実を付けているか知っていますか？ 私は正直知っていませんでした。幼い頃、祖母と近所の畑できゅうりを収穫した記憶はありますが、なんとなくしか覚えていません。
昨日、私は広島市安佐南区吉山にある弊社が持つ イベントス畑に行ってきました。 『イベントス畑』では、昨年発足した農作業プロジェクトメンバー4名を中心に、試行錯誤ながら、いろんな野菜を育てています。毎日お世話できる訳ではないので、周辺農家さんに助けてもらいながら、私達の畑ができています。僅かですが、収穫したものはレストランのお客様にご提供することもあるんですよ。
前日のＷ杯（日本vsパラグアイ）を観戦した眠い目をこすりながら、朝7時半に社内のメンバーと集合し、本社がある舟入から一時間の道のり。 畑に到着すると、さっそく農作業の開始です。 今は、枝豆、イタリアンパセリ、プチトマト、きゅうり、かぼちゃ、オクラ、ジャガイモ、ニンニク、ナスなど19種類の野菜を育てています。もちろん野菜は元気に育っていますが、その周りには、たくさんの雑草も育っているのです。 前日の雨のおかげで、土は柔らかく雑草抜きに適し、いつもより抜きやすかったです。 土の中には、小さなムカデやダンゴムシやカエル、普段のアスファルトの生活ではあまり見ない生き物に驚きながら、育ちに育った雑草を抜き続けました。2時間くらいの地道な作業でしたが、野菜の成長していく姿が見れ、楽しい時間を過ごせました。
