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フィリポナ・クロ・デ・ゴワセ

シャンパーニュ地方で2つの畑しか名乗ることのできない、単一畑100%で造られた貴重なシャンパーニュ!!


商品名 フィリポナ・クロ・デ・ゴワセ
生産者 -
英文表記 Philipponnat Clos des Goisses -
生産年 2001年
種類 シャンパーニュ
内容量 750ml
味わい 軽(甘) 重(辛)
品種 ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%
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販売価格
(税込)
¥26,400
数量

商品情報

1522年からの歴史を誇るフィリポナ
フィリポナ家がシャンパーニュ地方のアイ村に定住したのは1522年といわれます。 以来同家はシャンパンを造り続け、1697年にフィリポナ社を設立。 1910年にはマルユイユ・シュール・アイにセラーを造り、「フィリポナ」ラベルでのシャンパーニュを世に送り出しました。 また、1935年にはシャンパーニュ地方でも数少ない単独畑「クロ・デ・ゴワセ」(5.5ha)を独占所有。フィリポナの名を世界に知らしめました。 現在フィリポナ社は16代社長シャルル・フィリポナ氏の指導のもと、さらなる高みを目指し運営されています。 フィリポナでは新鮮さと力強さの調和を追求しています。シャルドネ100%の「グラン・ブラン」や「シュブリム」を除き、ピノ・ノワールの比率が高めになっているのはそのためです。 それによりボディのある品の良い豊かな味わいが産まれます。 樽内発酵後7~10年澱上で寝かせたワインをベースにして、基本的に木樽にて約80%マロラクティック発酵を行い、20%をステンレス発酵させた果汁をブレンドさせています。 さらに、ワインの自然なミネラル感やアロマを大切にするためドサージュは極力抑えられています。 また、全てのボトルには高品質の証としてデゴルジュマン(出荷前の澱引き)の日付が明記されています。

Clos des Goisses Monopole シャンパーニュ地方で”モノポール”を名乗れるその畑の一つがこの『クロ・デ・ゴワセ』です。 5.5ha(ピノ・ノワール3.5ha,シャルドネ2.0ha)はマレユイユ・シュール・アイ村に位置し、45度の急斜面はブドウの熟成に理想的な立地条件です。 ブリオッシュのような香りと共にハチミツのような味わいそして石灰岩質土壌から醸し出されるミネラルがハッキリと個性を引き出します。 ”ゴワセ”とはシャンパーニュ地方の古い方言で”重労働”という意味です。 ビン内で8年~10年寝かされてから出荷されます。

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