情熱のオー・ブリオン?ドメーヌ・ド・ラ・パッション・オー・ブリオン
皆様こんにちは!幟町店の山岡です。
久々のブログで申し訳ありません。。。
今回はマリアージュのお話ではなく、珍しいワインが入荷しましたので
ご紹介をさせて頂きます!
その名も
『ドメーヌ・ド・ラ・パッション・オー・ブリオン』
皆様聞いたことありますか??
(ラ・ミッションなら知ってるけどラ・パッションは・・・
という方が大多数では?)
オー・ブリオンという名の付いたワインはいくつかありますが、
私も10年近くワイン業界にいて初めて存在を知った銘柄です。
その名の通りシャトー・オー・ブリオンに隣接するブドウ園で、シャトー・オー・ブリオンの
管理者として有名なデルマ家とも親しい間柄というミシェル・アラリー氏がオーナー。
氏は1954年から1978年まで24年間ワインを生産し、ここ30年間はブドウの栽培のみを
行っていたとのこと、2008年のヴィンテージから名コンサルタントのステファン・ドゥルノンクール氏を
迎えてワインの生産を開始したとの情報がありますが、まだ日本には入荷されていないようです。
以前の造りがどうだったかというのは情報が少なく不明ですが、グラーヴの地で生まれ育ち、
土地を知り尽くした氏の知識と、シャトー・オー・ブリオンの技術提供を受けての醸造なので
レベルは高いのではと推測できます。
1973年は偉大なヴィンテージではありませんが、生まれ年など記念のヴィンテージの方はぜひ!
ご購入はこちらから。
※2本入荷しましたが、1本はラベルに大きな染みがありますので状態の良い1本をアップしております。
2本購入をお考えの方、もう1本も気になる方がいらっしゃいましたら
メール、お電話にてご連絡下さい。画像をお送りいたします。
ワインの情報はこちらを参照させて頂きました。
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http://www.wine21.ne.jp/topics/0902/0207_3.html(ワイン情報サイト WINE21)