コトー・シャンプノワ クラマン・ナチュール・ブラン・グラン・クリュ

～以下インポーターの資料より抜粋～

▼醸造・熟成 グラン・クリュ　クラマンの自社畑で手摘み収穫されたシャルドネを圧搾し228Lの小樽（ピエス）内で発酵、18か月間澱と共に熟成させボトリング。

▼味わい 20世紀の初頭、ピエール・ラルマンディエの曽祖父の時代には、この地、ヴェルテュでもスティルワイン造りも盛んにおこなわれていた。ピエールは2008年に収穫された、本来はクラマン エクストラ・ブリュット ミレジムを造るワインの熟成状況をバレルテイスティングしていて、このワインは2次発酵させずにこのまま白ワインでリリースしたいとの衝動に駆られた。その時に思い出したのが彼の曽祖父時代のことだった。 こうして誕生したのがこのコト―・シャンプノワ ブラン。2008年ヴィンテージの生産数は3樽のみ。